新作ビデオ紹介
>エビデンスに基づいた摂食・嚥下障害のケア
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<企画・制作>
株式会社ビデオ・パック・ニッポン
<監修・指導>
東京医科歯科大学 摂食・嚥下友の会
定価 各巻
本体価格18,000円
税込価格18,900円
摂食・嚥下障害は看護ケアの重要なテーマとして、患者の回復促進、リスクマネジメントの面からますますクローズアップされていますが、現状では必要な看護ケアが十分に行われているとは言えません。平成17年度から認定看護師の養成が始まったのは、摂食・嚥下障害に関する専門的な知識と技術に対する社会的な要請の現れであるといえます。
摂食・嚥下障害は、誤嚥を引き起こすことで、誤嚥性肺炎などの重篤な2次合併症の原因となっています。従来は誤嚥性肺炎に対して治療中心のアプローチでしたが、今日ではエビデンスが構築されてきたことで、誤嚥予防が確実に実践できる時代となりつつあります。
安全で効果的な看護ケアを行うには、摂食・嚥下障害の原因は多様で複雑であることを理解し、関連する解剖・生理などの十分な知識、適切な評価のしかた、ケアの技術を学ぶ必要があります。
このDVDは、摂食・嚥下障害患者のケアのポイントを学習しやすいように、看護職の立場に立って分かりやすく紹介しています。看護学生にとっては、「嚥下障害とは何か」「どのようにケアをすればよいのか」を初めて勉強する教材として、臨床の看護師や介護に携わる方々には、嚥下の知識、評価、ケア技術を実践的に習得できる内容となっています。
最新の学際的研究成果と病棟現場の経験を集約した、すぐに役立つ「摂食・嚥下障害」の決定版です。
1.摂食・嚥下のメカニズム(解剖と生理)
2.摂食・嚥下障害患者のベッドサイドスクリーニング
3.摂食・嚥下障害の原因疾患と症状
1)先行期 2)準備期 3)口腔期 4)咽頭期 5)食道期
4.VF検査で実際を知る
1.摂食・嚥下障害の評価と看護介入のポイント
1)先行期 2)準備期 3)口腔期 4)咽頭期 5)食道期 6)その他(全身状態の管理など)
2.間接訓練のポイントとその効果
3.直接訓練のポイントとその効果
1.摂食・嚥下障害へのチーム医療
2.摂食・嚥下障害をもつ患者の入院から退院まで ―ベッドサイドケアとリスクマネジメント―
1)病棟でのスクリーニング 2)ベッドサイドでの具体的な評価
3)具体的な看護の実際― 口腔ケア、マッサージ、体位の保持、補助嚥下、体操・訓練
3.誤嚥・肺炎予防のための医療介入
本DVDは、摂食・嚥下障害のある患者に、上手に栄養物を口から取らせ、患者の満足度と摂食・嚥下不良による合併症を少なくさせるかを、このケアに直接参与する看護師にビデオで教えるまたとないよい教材です。これはまた、言語聴覚士にとっても参考になる指導書です。
今までは、経管療法や胃瘻により食物摂取の喜びを奪われた患者は惨めな闘病生活を送っていたのが、このビデオのテクニックはそのような患者を救うよき指導の教材となるでしょう。
聖路加看護大学名誉学長 日野原 重明
[問い合わせ先] 株式会社ビデオ・パック・ニッポン TEL.03-3405-3176
(c)2005 Video Pack Nippon co.,ltd